OSのインストール
2台目以降は1台目のコピーみたいな方が良いらしいが、最初の一台はCD-ROMやら何やらを使ってとにかくインストールしないことには恥マラ(すごい誤変換!!)始まらないので、今までの体験談として準備が楽なネットワークインストールでやりました。
【選択】ネットワークインストール or CDインストール
- ネットワークインストールのメリット
- 必要最小限のCDを用意するだけでよい。
- (たぶん)その時点での最新ファイルを使える。(CDだと、CDを作った時点での最新ファイル)
- 可能な限り全自動セットアップにするつもりなので
- 手動作業(CD入れ替え)は避ける。
- 最小の時間で済む方法を選ぶ。
- →2台目以降は、1台目のHDDイメージを丸ごとコピーする方法でやる。(インストール時間が大幅に節約できる、らしい。)
- 参考URL
- ネットワークインストール(起動用にCD-Rが1枚必要)
- http://blog.ispace.co.jp/modules/wordpress/archives/2005/07/31/34/
- CDからのインストール(CD-Rが5枚必要)
- http://fedorasrv.com/fedora5.shtml
step1:起動CDを作る。
- rescue用CDイメージをCD-Rに焼く。
- CDイメージをダウンロードする。
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- CD焼きソフトの起動。(DELL Optiplex GX520に付属してるやつ)
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- CD焼き完了
step2-B:インストール(xfsファイルシステムを使いたい場合)
step3:HTTP経由でのインストール(ext3, xfs共通)
step4:ファイルシステムの作成(xfsの場合)
xfsファイルシステムの作成
- 現在のHDDのサイズは全体で38GBくらい
- 残り27GBは自由領域として空けとく。あとで、/bootだとか/home,/tmp,/varとかにいろいろ割り振るかも。
- 最初。/bootもxfsにしようとしたら、起動に使う/bootにはxfsはダメだ!!と怒られたので、ext2とext3を見比べて、現時点でのデフォルトなext3で/bootを作成しました。
Device Boot Start End Blocks Id System /dev/hda1 * 1 13 104391 83 Linux /dev/hda2 14 1288 10241437+ 83 Linux /dev/hda3 1289 1353 522112+ 82 Linux swap / Solaris Command (m for help): mo [root@localhost ~]# [root@localhost ~]# more /etc/fstab LABEL=/ / xfs defaults 1 1 LABEL=/boot /boot ext3 defaults 1 2 devpts /dev/pts devpts gid=5,mode=620 0 0 tmpfs /dev/shm tmpfs defaults 0 0 proc /proc proc defaults 0 0 sysfs /sys sysfs defaults 0 0 LABEL=SWAP-hda3 swap swap defaults 0 0 [root@localhost ~]#